【株投資①】誰でも稼げる米国株投
2020年8月27日~資富裕層になるための鉄則〜
どうもNaokingです
またBlogの更新ができていませんでした、すいません
では引き続きお金の授業をやっていきましょう

今回取り上げるのはお金持ちになる方法
長期の株式投資です。
参考文献はこちら
日本一アンチの多いブロガーさんであるバフェット太郎さんの本とたぱぞうさんの本の2冊となります。
中田敦彦さんは本を選ぶ際、いつも3時間ぐらいかけて本を厳選されます。
こちらの本のタイトルや作者をみると少し不安を持つ方もいらっしゃるかと思いますが、お二人ともかなり堅実な話をされております。
しかもかなりの点で共通的な所が多いとの事。
株式投資という言葉を聞くとデイトレードで『爆速億万長者を目指す』ための本が多く出版されていますが、今回ご紹介する本は堅実にお金持ちになる方法を考え選んでいます。
あくまでデイトレードはバクチです
最も有名な投資家であるウォーレンバフェットも言っています。
株は長期保有するものなのです。
では注目すべきポイントは何なのでしょうか?
答えは簡単です、米国株です。
長期の株式投資を考える上で、その他のお金を貯める方法を考えてみましょう
・定期預金 金利:0.01%程度
・国債 金利:0.05%(定期に比べ5倍)
ただ国債を100万円分購入し10年置いておくと100万5000円ぽっきりです。その為、10年待ったとしても得られる利益は本当に微々たるものです。
その点株は、下がるリスクはありますが、利回り4~6%です
これは1970年代の郵貯の定期と同じ利回りとなります
お金持ちになる為にはここを狙う必要がある訳です
もう少しお金の利子について学びましょう
単利:元本にしか利子がつかない
複利:利子にも利子がつく
金持ち父さんの書籍でも言われている事なのですが富裕層というのは不労所得(働かずとも入ってくるお金)を多く持っている人の事を言います
一発当てて多くのお金を持ち、豪邸を買い、高価な車を持っている人が富裕層ではありません。
つまり多くの純資産を持っている人を言います
ではどのように純資産を作っていくのでしょうか?
それは長期保有の株を買い、マネーマシンを作ることが大事となります
長期の株保有=富裕層になる為の戦いです。
富裕層になる為の大事なポイント
キャピタルゲインよりもインカムゲインを狙え!!
キャピタルゲイン:株の売買による利益(価値が上がったタイミングで売ることにより得た利益
インカムゲイン:株を保有し、その株保有数に合わせて振り込まれる配当金
実際インカムゲインはキャピタルゲインに比べて地味です。
では、その小さな利益で巨大な収入を生むことが出来るのでしょうか?
そこで大事になってくるのが米国株になります。
なぜ米国株なのか?
それは日本株と米国株の特徴が違うからです
①パワーが違う:経済レベルが違う為、生まれるビジネスレベルが違います(GAFAMとかが分かりやすいですね)
②上場し続ける事が難しい為、努力を継続する
-アメリカの上場企業:常に成果が出ないと上場廃止にされる
-日本の上場企業:上場するまでは難しいが、上場後廃止になる事は基本的にない。ビジネス成長が見込めない企業も残る為、全体として成長率が悪くなる。
③株主に対する意識が違う
企業は誰の物でしょうか?
-アメリカ:株主の物
-日本:社長の物
アメリカの企業は会社は株主の物という意識が強いため、業績が悪くても配当を止める事はありません。
それに比べ日本企業は、業績が悪い場合は、株主も連帯責任を取るものと考える会社が多く、配当が止められます。
上記を比較するだけでも非常に魅力的な米国株投資ですが、何故10-20年前から米国株投資は流行らなかったのでしょうか?
理由は米国株に投資をすることが難しかった為です。
投資をしたい方は、書籍で勉強する。または知ってる方へ聞く必要がありました。
ただ今の時代はネット証券で簡単に米国株を購入する事が出来ます。
この手軽さで米国株を購入する事が出来ますので、米国株を長期保有すべきなのです。
アインシュタインは言いました
複利こそ人類史上際の発明である
ただ現在銀行預金の福利は利回りは非常に低い
だから株式に投資をするわけです。
また複利の配当金で株を買います事によりマネーマシンを大きく育てていく事が出来るのです。
・・と言う所で1回目の授業が終わります
ではまた!!