【バビロン大富豪の教え③ まとめ】

怠け者に騙されたバンシルはアルカドの言葉を思い出します

『知恵の袋は金貨を全てなくすまで開けてはいけない』

そしてバンシルは思います。今がその時だ!!

知恵の袋を開けるとそこには石板が入っていました。

①収入の1/10を貯金しろ・・

同じだ・・

ただ追加の教えもありました

④非現実的な利益に目をくらませるな 
⑤理解していない情報には手を出すな
⑥黄金の扱いに秀でた者に熱心に耳を傾けよ

バンシルは思いました。今まで聞いた話と同じだ

だけど心への突き刺さり方が違う!!

そう、バンシルはこの経験をしていた為、この言葉の価値を重く理解したのです。

バンシルはバビロニアに戻り一からスタートする事を誓います

そのころバビロニアでは隣国からの争いに備えて壁を強化していました。

バンシルはその壁を強化する仕事のメンバーとして仕事を再開します

アルカドの教えのとおり、1/10の蓄えをし、欲望に優先順位をつけ、ずっとコツコツと仕事をします。

1年ぐらいたったころ、この仕事のチームリーダに声をかけられます。

リーダ:お前は一生懸命働く、とても堅実な男だ。私は君をとても評価している。ところでもうすぐこの壁は完成する予定だ。そして王は最後に青銅を使ったものを作ろうとしている・・ただしこの青銅が足りていないのだ。

そこで私はキャラバンを作り、青銅を取りに行く事を考えている。
おそらく取って帰ってくる頃には、青銅が足りていない事に気付き困っている事だろう。そこでその青銅を王に高く売ろうとおもっているのだ。

どうだこの話に参加しないか?

バンシル:もし王がこの青銅を買わなかったら?

リーダ:良い質問だ。その場合は適切な価格で買い取ってくれるめぼしもついているのだ。

バンシル:つまりリスクは無いって事ですね。

リーダ:この話、受けるか?

バンシル:・・・お断りします!!、過去に事業で失敗しているので・・なので手伝う事はできません

なので、手伝うのではなく、この計画を計画段階からメンバーとして参画させてもらえないでしょうか?私は宝石を売っていた経験もあるのでその知見が役に立つと思います

リーダ:了解した!!

こうしてバンシルは、このプロジェクトのメインメンバー(経営メンバー)に入ります。

このキャラバンは、多くの青銅を持って帰り、無事に王に高価な価格で販売する事が出来ました。

そして王様から多大な信頼を得る事に成功しました。

その後も、このメンバーは常に新しい投資に対して仲間内で議論し、リスクを取らずに上手くビジネスを成功させていきました。

バンシルは、ビジネスの仲間を手に入れたわけです。

そしてバンシルは、大きな成功をおさめ、アルカドの元へ帰ることを決めました

アルカドに渡されたお金を返すまでに、実に3年の月日が流れていました。

バンシルは伝えます

-騙されお金を失ったこと
-人に騙され働かされていた事
-そんな時、知恵の袋をみて再起を図ろうと誓った事
-青銅ビジネスを上手くあてた事
-そしてとても良いチームに巡り合えた事

バンシルは2つの袋を金貨で満たし、アルカドに返しました。

そしてもう一つの袋も金貨で満たし、アルカドに渡します。

バンシル:私はあなたに渡されたお金の3倍のお金を稼ぎました。最初にいただいたお金よりより多くのお金を稼いだわけです。つまりこれは、お金より知恵に価値がある証明にならないでしょか?

アルカド:ごうか~く!!その金は要らん、その代わり『Yes』という言葉をお前からもらいたい。私からの要求は1つ。 共にバビロニアを反映させよう!!

バンシル:Yes!!

ここで前半となるお話が終わります。

その後、後半のストーリとなる『お金が手に入った後、人は幸せになれるのか?』というテーマの話があるのですがこのYoutube大学では、前半のみの紹介となります。

今回、3話のまとめとなりますが、このストーリからの学びは一体何なのでしょうか?

-貯金をする事?
-出費を見直すこと?

中田さんが一番面白いと感じたところはそこでありません。
この話が普遍性をもっているところはどこか?
それは金貨の袋と知恵の袋を渡されたシーンだとおっしゃっています。

様々な本を読まれている中田さんは、似たような話をご存知でした。

村上ファンドを立ち上げた村上さんのエピソードです

村上さんはお父さんも投資家だったようで子供のころに特殊な教育を受けていました。

村上さんが小学3年生の時に、小遣いアップのリクエストをしたところ

父親より100万円渡されたようです。

そして言われます。高校卒業までの小遣いを一括で渡す。これでやりくりしろ!!

村上さんはこのお金を使うのではなく、増やすことを考え投資をしました。結果大学を卒業する事には億を超えるお金を持っていたようです。

日本のお金に対する教育は、労働に対する対価をお小遣いとしてもらう
これは労働者マインドの育成につながります。

お金を私これを増やす。=これがお金がお金を生む投資家マインドを育てます。

そう、つまり一番大事な事はお金を働かせてお金を稼ぐ、投資家マインドを作る事こそ、最も大事な普遍的な教えなのだと感じたようです。

子供にお金を渡すのか?

生きる力を渡すのか?

それはあなた次第です!!

この本に興味を持たれた方は、是非漫画版を見てみてください。我が家では子供たちもこの漫画を読んでいます

ではまた

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